初詣

元日に「依京寺」に行ってきました。廃寺というか、史跡というか、その両方か、そんなところです。

市内に「景ケ島」というちょっとした渓谷があって、その流れの中にある岩の上に建てられた小さな寺です。

地図ではこうなっています。

橋が架かっているので、そこを渡ります。橋の下を覗くとこんな感じ。水面まで5〜6mといったところでしょうか。

お堂は岩の先端を覆うように建っています。建物自体は比較的最近になって作り直されたもののようです。

堂内には入れませんでしたが、一番奥に、剥き出しになった岩が見えました。これに観音様が乗っているのか、これに彫ってあるのか、これ自体がご本尊なのか、そのあたりは分かりませんでした。

お堂の正面に、お堂に正対して6体(もしかしたら7体)の石仏があります。

中央の大きなものは、バランス的に、なんとなく飛鳥大仏を連想させます。

2体は概ね原型をとどめていました。

残りの3体は、落ちた首の代わりか、丸い石が乗っていました。

境内には、他にも石仏が点在していて、それらは岩の上に鎮座しています。

しばらくあたりを歩き回りましたが、他に訪れる人はありませんでした。

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カテゴリー: Blog

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