前立腺がん事情
このサイトは、私自身の身に起こった前立腺がんの発見と治療の経緯について記載しています。
【重要なお知らせ】
事実に基づいた記述をしていますが、私は医学の専門家ではないので、医師のコメントとして記載している部分をも含めて、思い違いや勘違いなどのために、医学的に正しくない記述が含まれているかもしません。また、私にだけ当てはまることもあるかもしれません。もしご自身や近親者その他の方に記載内容と類似のことでご心配な点がありましたら、専門医に相談されますようお勧めいたします。
【私について】
生年:1956年
性別:男
職業:会社員(デスクワーク多し)
手術:2012年(55歳)
【あらまし】
会社の健康診断でPSAがおよそ28.5という異状が検出された。
組織採取およびその他の検査で前立腺にがんが発見された。中分化。GS=3+4。転移なし。
手術によって前立腺を全摘出。
薬剤および放射線による治療は一切無し。
入院から社会復帰まで約1ヶ月。
手術後3ヶ月目の健診でPSA=0.003。がんの除去はうまくいったと思われる。
治療による主な合併症は、尿漏れといわゆる男性機能の喪失。
以下、時系列に出来事や所感を記載します。
日付をクリックすると詳細な記述が表示されます。
術後の経過が良好で何の異状も検出されなかったので、10年目の検査をもって定期的な検査を終了しました。
そのため、本サイトも原則として更新を終了します(2022年4月22日)。
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